2013年3月31日日曜日

浅田姉妹








「真央と差が開いてしまって悔しいとは思わない。真央は私の誇りですから。」

by.浅田舞

フィギュアを始めたばかりのころ、どちらかというと姉の舞のほうが優勢だった。

舞だってジュニアのときにトリプルアクセルを跳んでいたし、小さなころは表現力は真央より舞のほうが凄いねといわれていた。

でも度重なるけがに悩まされているうちに、妹は世界のトップに行ってしまった。

「妹と比べられているんじゃないか?」人の目を気にして氷の上に立てなくなった時期もあった。

でも大丈夫。もう真央に追いつけないことも、分かってる。私は私らしく滑ればいい。 

2010年のバンクーバー五輪ではスランプに陥った真央をずっとそばで支え続けた。

舞と真央、二人の姉妹愛が伝わってくる言葉。

もうすぐ国別対抗戦!!


 




選手の皆さん、応援しています!!
頑張ってください!

2013年3月30日土曜日

今日の名言


「2位を目標にトレーニングするスケーターはいません」

By.エリザベータ・トゥクタミシェワ





今でこそ互角に戦うアデリーナ・ソトニコワとエリザベータ・トゥクタミシェワだけど、ジュニアのころはアデリーナが優勢だった。
試合ではいつもアデリーナに続いての2位。
ロシアジュニアでも、ジュニアグランプリファイナルでも、世界ジュニアでもアデリーナが優勝した。リーザは2位だった。
そんなとき、記者の質問に答えて言った言葉。
何とこれ、13歳の時に言った言葉です。

日野選手高校卒業

遅ればせながら、日野選手高校卒業おめでとうございます:-)
世界ジュニアに出場中に中京大中京高校の卒業式があったため、一人だけの卒業式となったようです。


日野龍樹 Facebook より

Sergey Volkovskiy日野龍樹

本日は一名のみの卒業式でした。




世界ジュニアは彼のファンからすれば少し物足りない結果だったかもしれません。
私自身は試合前、5位以内、ミスさえしなければ表彰台もいけると思っていたのです。
実際彼の今シーズンの安定感はとても素晴らしかったし、年が明けてから国体や高総体などでも優勝し、調子の良さをアピールしていましたから、これはいける!と思っていたんですね。
でも、やはり連戦の疲れが出てしまったのか。試合前の公式練習で足をつったという報道も出て心配していたのですが試合ではミスが多く、残念ながら10位という結果になりました。

でも、本当に彼はこの1年で大きく成長しました。
特にSP。自信がついたのかふわふわした部分がなくなって表現面での向上が大きく見られたプログラムでした。FSは彼の個性というか不思議ちゃんっぽい雰囲気を全面に出した、見ていて気持ちの良いプログラム。日野選手のプログラムがここまで見ごたえがあったことは今までなかったのではないでしょうか。だから、世界ジュニアという一番大きな、大事な大会で結果を残せなかったのは彼も、ファンもとっても悔しいけど、彼がこのシーズンで学んだこと、吸収してきたことを考えれば彼のスケート人生においてかなり大きなターニングポイントとなったシーズンではなかったか。
私は、そう思います。


世界ジュニアFSにて。素晴らしいイーグルです。

来シーズン、ジュニアに残るのかシニアに上がるのかはまだわかりませんが、彼はきっとこの経験を活かしてもっともっと成長してくれるはずです。
今シーズン、お疲れ様でした!


FSの衣装を着てるティディベア(笑)

これはお気に入りの写真です。
昨シーズンのGPFでのもの。
大好きな二人が一緒に写真に写ってます♪

トゥクタミシェワ選手と日野選手。


シーズンオフ、つまり最近の様子ですね。
来月からはもう大学生ですか―…早いなぁ。

2013年3月25日月曜日

コラージュです。誰だかわかりますか?

ポリーナ・シェレペン選手。




そして最後にこれ…。



誰だかわかりますか?


そう、宇野昌磨選手です。

少しだけ野球の話を。

今日は、フィギュアの話題ではなくプロ野球の話題です。

こちらのニュースをご覧ください。

日本ハム・大谷、開幕スタメン!高卒新人54年ぶり


八回、鵜久森の犠飛で三塁からタッチアップ。猛然とスライディングする大谷は、走塁センスも光った(撮影・春名中)(サンケイスポーツ) 2013年3月25日 05時00分


 (オープン戦、日本ハム2-2ヤクルト=規定により引き分け、24日、札幌ドーム)54年ぶり快挙にGO!! 日本ハムのドラフト1位・大谷翔平投手(18)=花巻東高=が打者として西武との開幕戦(29日、西武ドーム)で先発出場することが24日、確実になった。オープン戦は打率.182だったが、潜在能力の高さを首脳陣が評価した。高卒新人野手での開幕先発出場になれば、球団では1959年の張本勲以来54年ぶり。オープン戦最終戦となったこの日のヤクルト戦(札幌ドーム)でも最終打席の八回に本拠地初安打となる右前打を放ち、アピールした。

 0-2の八回無死一塁。痛烈な打球が一、二塁間を破る。それまで、2打席連続三振の大谷が本拠地初安打となる意地の一振り。その後の同点劇をおぜん立てした。

 「最後の最後に一本を打てたのは大きいけれど、反省したいです」

 二刀流ルーキーは反省の弁を並べたものの、首脳陣の評価は違った。金の卵を開幕1軍スタメンに大抜擢(ばってき)することを決めた。

 教育リーグで14打数5安打とし、15日から1軍に合流した大谷。だが、オープン戦は10試合で打率・182に終わった。それでも、17日の中日戦(鎌ケ谷)で“プロ1号”となる約130メートル弾。投手としても初登板の楽天戦(21日、東京ドーム)で最速157キロをマークした。高卒新人ながらひたむきに二刀流に挑戦し続ける姿にファンが共感。1軍でもチームメートと談笑するほど打ち解けた。首脳陣も問題なくゴーサインを出した。

 話題性だけではない。球団はキャンプ前の1月23日に、WBC代表の糸井嘉男外野手(31)をオリックスに電撃放出。空いた右翼を新加入の赤田(前オリックス)、5年目の杉谷らと争っていた。大谷は20日のヤクルト戦で本塁へレーザービームを披露するなど、守備もそつなくこなし、糸井の“後釜”をアピール。オープン戦を終えたこの日、2年目捕手の近藤とD7位・右腕の河野(新日鉄住金広畑)が2軍落ち。開幕を5日後に控え、出場選手登録28人にほぼ絞られ、大谷もその中に名を連ねた。

 注目は開幕戦だ。29日の西武戦(西武ドーム)でも大谷のスタメン出場は濃厚。オープン戦も10試合中5試合に先発しており、この日のヤクルト戦と同じく「8番・右翼」となる可能性が高い。高卒新人野手で開幕スタメンとなれば、球団では史上初の3000安打を達成した張本勲(浪華商高出)以来54年ぶりの快挙だ。

 「まだ期待に応えられていない。期待をかけられている分、しっかりやりたい」としっかりと足元を見つめる大谷。一度はメジャー入りを目指した男が、チームの2連覇に向けて北の大地で光を放つ。



大谷翔平選手。
実は私の母校の中学校の選手なんです(笑)
私の住んでいる地域は彼の地元なので皆さん精いっぱい彼を応援しています。
私も影ながら同じ岩手出身の菊池雄星選手とともに彼のことを応援していました。
これからも、良いニュースがあったらちょこちょこご紹介させていただこうかな、と考えています。

菊池選手、大谷選手、頑張ってください!!

2013年3月24日日曜日

ポリーナ・シェレペン選手、イスラエルへ国籍変更

ジュニアのころからロシア代表で活躍し続けてきたポリーナ・シェレペン選手がロシアからイスラエルへ国籍を変更するそうです。

http://en.rsport.ru/other_sports/20130323/652782132.html

イスラエルをロシアのフィギュア スケート スターレット




 
 
 
ロシアのフィギュア スケート選手ポリーナ ・ シェレペン有望なモスクワ、3 月 23 日 (R スポーツ) -イスラエルは、競争するために彼女のコーチ スヴェトラーナ Sokolovskaya R のスポーツと語った土曜日です。
・ シェレペン、17、モスクワで生まれ、ロシアの首都はまだ住んでいるが、彼女はイスラエルのルーツを持って、最近、イスラエルのパスポートを受け取った。
国際スケート連盟規則忠誠スイッチ誰年間グランプリ競争から失格となったオリンピック ・ シェレペン意味 18 ヶ月間は 2 月にソチ 2014 年冬季五輪を欠場することとします。
「忠誠の変更計画にかなり長い間されている」、Sokolovskaya 言った。「主な目標は次のオリンピック サイクル (後ソチ).」
・ シェレペンは、このシーズンの上級レベルに切り替える前に、ジュニアのグランプリファイナルで銀メダルを 2010 年と 2012 年に主張しました。
9 月に、彼女は彼女ミンスク、ベラルーシでの最初のシニア氷つ星競争を獲得しました。彼女はスケート カナダで第 10 回 10 月に、彼女だけのグランプリ出現の季節を終えた。








ISUの規定に基づき、彼女はこれから2シーズン国際大会へ出場できなくなります。つまり、ソチオリンピックへの出場資格はありません。
5年後のオリンピックに向けてトレーニングをするそうですが、これは相当の覚悟がないと出来ないことです。
彼女を2年間も見ることができないのはさびしいですが、彼女は未来ある選手です。怪我も抱えているし、国内で終わるような選手ではありません。
厳しいロシアの中で切磋琢磨しあうのはとても良いんだけれど、その分ヨーロッパ選手権や世界選手権に出られる可能性は少なくなる。彼女はもっと大きな舞台に出ていったほうが成長できるような気がします。
コーチ変更、クラブ変更、国籍変更、そして怪我を抱えながらのシニアデビュー。
本当に激動のシーズンでした。
どういう決断をしようと、私は彼女をずっと応援し続けます。

GO  FOR  IT, POLINA !!!

2012年ジュニアグランプリファイナルにて。











待ってるからね!!

コラージュ。ワールドEX練習中。






新たなコラージュを作ってみていたのですが、いかがでしょうか?^_^

そして最後にこれ。


世界選手権、エキシビジョンリハーサルでの写真です。
左から佳菜子選手、ジジュン選手、真央選手。
これはミスコンか何かですね、きっと(笑)